転職活動について~コロナ前とコロナ後~
こんにちは。中途で入社した会社を1ヵ月で辞めた、ゆきでございます。
只今転職活動中なのでございますが、コロナ前とコロナ後の転職活動で色々と変わってきたなーと思ってます。
その変化について、ここではお話していこうと思います。
ハローワーク・失業給付をもらうまでの待期期間について
コロナ前→待期期間3か月
コロナ後→待期期間2か月
コロナ前のハローワークでの失業給付は、自己都合の場合だと3か月待機からの給付が始まるシステムでした。
しかし、現在は、2か月待機からの給付となっております。
何も知らないでハローワークに行った私は、びっくりしました。
確かに、3か月って結構長いのよねーって思いながら…2か月になってくれてありがたいと思っています。
これがいつまで続くのかはわかりません。。永久だったら嬉しいな。。
失業給付については、いずれ詳しい内容を記事にしたいと思います。
リモート面接について
コロナ前→対面
コロナ後→リモート or 対面
コロナ前の転職活動ではこんなの想像もしていませんでした。
これについては、とてもありがたいシステムです。
書類が通って、よっしゃーと思っていても…実際に行くまでは、電車で長いし、ヒール疲れるし…テンパるし…と大変ですよね。
面接に行くだけで交通費がかかる…。しかも、こっちはニート極めてんのに電車代高いんじゃって感じですよね。
しかし、コロナ後では、かなりの確率でリモート面接が採用されています。
家で面接が受けられるということで、交通費が浮く以外にも、カンニングすることができます。
と言っても、画面越しでも目が動いていることがわかるので、正直ばれます。
(実際に自分自身の自己紹介などを動画にとって、カンペチラ見でやってみたら…目の動きが不自然すぎて笑えてきます)
ですので、もしカンニングをする場合は、単語だけとか、ここだけは伝えたい!という言葉のみ付箋に書いて、カメラの近くに貼っておくのがいいでしょう。
また、リモート面接をする際、なるべくパソコンのほうがいいと思います。
今はパソコンにカメラが内蔵されているものがほとんどです。
パソコンでないといけないというわけではありません。
しかし、スマホだとカメラでうつした時に縦長になってしまったり、映る範囲が狭くなってしまって、化粧崩れがばれる(←)ということも考えられます。
私は基本的にパソコンを使用して、緊急用としてiPadも用意してます。
リモート面接交通費が浮く、スーツは上半分だけでいい。暑い夏にスーツを着て外に出なくていい。
など利点はかなりありますが、パソコンがない。操作が苦手…など不利になる人ももちろんいます。
現在(2022/7)で、面接は対面とリモート半々ですね。
実際に働く職場を見たいって気持ちもあるので…どちらがいいのかは、わからないですね。
就業環境について
コロナ前→会社に出社
コロナ後→リモート・在宅
在宅勤務という言葉が大きく浸透しましたね。
ちなみに、私は在宅勤務をしたことがありません。なので、良さや悪さはまだわかりません。
しかし、色々な就業環境ができたことにより、子供を見ることや、お迎えに行く時間が省けるなど聞いたことがあります。
確かに、リモートでやると、めんどくさい飲み会とか、女の陰口とかがなくなるなーって思うと、あこがれはあります。
次の職場ではリモートや在宅の職場も検討していきたい(選べる立場ではないやつが言う)
しかし、リモートをやるということは、家で仕事をしなくてはなりません。家の通信状況も考える必要がありますね。
また、家に籠っていることで仕事とプライベートのオンオフが難しいとも聞きました。
転職活動をしていくうえで、リモートがいいのか、出社がいいのか。自分にはどちらが合うのかを見極める必要があります。
転職活動をする上で、就業環境も視野に入れて探していくこともコロナ後に起きたことですね。
まとめ
コロナ前と、コロナ後で私が上げた変化以外にもたくさんあると思います。
このコロナ渦の中で転職をするにあたり、改めて自分はどうしていきたいのか、家で仕事がしたいのか出社したいのか…。
また、この未曽有の事態で、社会環境も大きく変わってきました。自分が進む業界はこの先の時代に耐えられるのか、環境の変化が起きたときに、ちゃんと時代についていけるのか…などなど、企業選びをする上で、確認するポイントが増えましたね。
コロナ前とコロナ後…どちらがいいのかと言われれば、難しい質問になります。
皆さん、一緒に転職活動をする上で、答えを導き出しましょう!